栄養分解層(読み)えいようぶんかいそう

最新 地学事典 「栄養分解層」の解説

えいようぶんかいそう
栄養分解層

tropholytic layer

補償深度より深い水底までの部分は,光が不足するため光合成生産はほとんど行われず,呼吸も含めた有機物分解が行われているため,湖沼学では栄養分解層と呼ばれてきた。euphotic zoneなる語に対応して,この層の上部,海では深さ80~200mくらいまでの光のわずかに残っている部分をdisphotic zone,その下の海底までの暗黒の部分をaphotic zoneと呼ぶことがある。

執筆者:

参照項目:透光帯
参照項目:補償深度

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 西条

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む