デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「栗川三島」の解説 栗川三島 くりかわ-さんとう ?-? 江戸時代後期の画家。越前(えちぜん)(福井県)の人。18歳で京都にでて,泉梅泉(ばいせん)の養子となる。岸駒(がんく)(1749-1838)の門にまなび,才能をかわれたが,22歳で死去。名は節。字(あざな)は士用。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例