核液(読み)かくえき(その他表記)karyolymph; nuclear sap

精選版 日本国語大辞典 「核液」の意味・読み・例文・類語

かく‐えき【核液】

  1. 〘 名詞 〙 細胞の核を満たす液。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「核液」の意味・わかりやすい解説

核液
かくえき
karyolymph; nuclear sap

核 (細胞核) の中で,染色質や仁を分散させているゾル状の基質。無色透明であるが,酸性色素で染まり,蛋白質,リボ核酸 RNAなどを含む。電子顕微鏡観察によると,核液部に中等度の電子密度を有し,RNAを含むリボソーム様の顆粒も認められる。

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