根上町(読み)ねあがりまち

日本歴史地名大系 「根上町」の解説

根上町
ねあがりまち

面積:一三・五七平方キロ

手取川下流から河口にかけての南岸に位置し、東は寺井(てらい)町、南は小松市、北は美川(みかわ)町に接し、西は日本海に面する。弘仁一四年(八二三)三月、越前国の江沼(えぬま)・加賀二郡を割いて加賀国が成立し、六月江沼郡北部が能美郡となった。当町は能美郡兎橋(うはし)郷(和名抄)に属したと思われ、平安後期以降は郡家(ぐんけ)庄(板津庄)に含まれた。同庄は根上町南東部から寺井町西部および小松市北端部に比定され、当町域には任田(とうだ)郷などが成立していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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