根下(読み)ねさがり

精選版 日本国語大辞典 「根下」の意味・読み・例文・類語

ね‐さがり【根下】

  1. 〘 名詞 〙 女の髻(もとどり)、つまり根元を普通のものより後頭部に結った低いもの。特に、日本髪の根をゆるやかに、低目にして結うこと。
    1. 根下〈吾妻余波〉
      根下〈吾妻余波〉
    2. [初出の実例]「輪を細く根下(ネサガ)りに結った銀杏返に、白瑪瑙の根掛を掛け」(出典薄衣(1899)〈永井荷風〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む