根古村(読み)ねこむら

日本歴史地名大系 「根古村」の解説

根古村
ねこむら

[現在地名]鳴瀬町根古

小野おの本郷から北東方、気仙けせん道のだん(段)ぶり坂を越えたところにある東西に延びる丘陵低地を占める。壇振坂は当地方の武士の練兵の地であったという。北は大窪おおくぼ村、東は矢本やもと(以上現矢本町)正保郷帳に村名がみえ、田三四貫五一六文・畑四貫七六文で、新田五八文。「深谷風土記」(「鳴瀬町誌」所収)によると人頭一三人、田三四貫六六五文・畑四貫三七一文。ほとんどが小野本郷の富田氏の給地。元禄二年(一六八九)五月一〇日、芭蕉曾良は当地を通過し、「ねこ村」と記している(曾良旅日記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む