根白(読み)ネジロ

デジタル大辞泉 「根白」の意味・読み・例文・類語

ね‐じろ【根白】

流水に洗われるなどして草木の根の白いこと。
木鍬こくは持ち打ちし大根おほね―の白腕しろただむき」〈・下・歌謡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「根白」の意味・読み・例文・類語

ね‐じろ【根白】

  1. 〘 名詞 〙 (流水に洗われたりして)草木の根の白いこと。
    1. [初出の実例]「つぎねふ 山城女の 木鍬持ち 打ちし大根 泥士漏(ネジロ)白腕(しろただむき)」(出典古事記(712)下・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の根白の言及

【テン(貂)】より

…前者はキテンと呼ばれ,哺乳類中もっとも鮮やかな色彩である。毛皮としては,下毛の色により根赤,根白,根黄色などと区別され,根黄色が最高級品とされる。後者はスステンと呼ばれる。…

※「根白」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む