格物窮理(読み)かくぶつきゅうり

精選版 日本国語大辞典 「格物窮理」の意味・読み・例文・類語

かくぶつ‐きゅうり【格物窮理】

  1. 〘 名詞 〙 物事道理をきわめて、そこに一貫する原理を見いだすこと。→格物
    1. [初出の実例]「後世以格物窮理最初入門之功夫」(出典童子問(1707)下)

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