コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

格物 カクブツ

2件 の用語解説(格物の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かく‐ぶつ【格物】

《「礼記」大学から》物事の道理を窮めただす意で、理想的な政治を行うための第一段階。以下、致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下に至る。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かくぶつ【格物】

〔大学「致知在物。物格而后知至」より〕
宋代以降の儒学で主体の陶冶方法として特に注目された概念。朱子学では「物にいたる」と読み、個々の事物の理を究明してその極に至ろうとすること。窮理。陽明学では「物をただす」と読み、対象に向かう心の働きを正しく発揮すること。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

格物の関連情報