桂 歌之助(読み)カツラ ウタノスケ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「桂 歌之助」の解説

桂 歌之助
カツラ ウタノスケ


職業
落語家 川柳作家

肩書
川柳結社代表

本名
北村 和喜

生年月日
昭和21年 7月30日

出生地
岡山県 岡山市

経歴
もとは建築家志望だったが、深夜放送で桂米朝落語を聞き、落語にはまる。昭和42年桂米朝に入門。独立後は各地で定期的に独演会を開催。古典落語だけにとらわれず、話芸としての対談、フリートークにも活躍。執筆協力に「味曼陀羅―四国味めぐり・春夏秋冬」がある。

没年月日
平成14年 1月2日 (2002年)

伝記
惜別―忘れ得ぬ人たち 朝日新聞東京本社企画報道部 編(発行元 主婦の友社 ’03発行)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

20世紀日本人名事典 「桂 歌之助」の解説

桂 歌之助
カツラ ウタノスケ

昭和・平成期の落語家,川柳作家 川柳結社代表。



生年
昭和21(1946)年7月30日

没年
平成14(2002)年1月2日

出生地
岡山県岡山市

本名
北村 和喜

経歴
もとは建築家志望だったが、深夜放送で桂米朝の落語を聞き、落語に魅せられ、昭和42年桂米朝に入門。独立後は各地で定期的に独演会を開催。古典落語だけにとらわれず、話芸としての対談、フリートークにも活躍。執筆協力に「味曼陀羅―四国味めぐり・春夏秋冬」がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報