桂文也(読み)カツラ ブンヤ

20世紀日本人名事典 「桂文也」の解説

桂 文也
カツラ ブンヤ

昭和・平成期の落語家



没年
明治42(1909)年3月16日

出生地
京都府

経歴
大学在学中、落語研究会所属。中退後、桂文枝入門。得意な演目は「皿屋敷」「崇徳院」「宿替え」など。また、ジェンダー関心を持ち、ジェンダー学会設立と同時に、“言葉とジェンダー部会”をつくる。“ジェンダー落語”を創作し、全国を回る。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む