新撰 芸能人物事典 明治~平成 「桂文紅」の解説 桂 文紅カツラ ブンコウ 職業落語家 本名奥村 寿賀男(オクムラ スガオ) 別名筆名=青井 芋竹,前名=桂 文光 生年月日昭和7年 4月19日 出生地大阪府 枚方市 学歴立命館大学卒 経歴高校卒業後、大阪市内の電線会社に勤めながら立命館大学で学ぶ。組合の文化祭で落語を演じ、素人コンクールで2位に。昭和30年23歳の時に4代目桂文団治に弟子入りし、文光を名乗る。34年文紅に改名。青井竿竹の筆名で新作落語も手掛けた。上方では初の大学卒の噺家。 没年月日平成17年 3月9日 (2005年) 出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報 Sponserd by