桃色鸚哥(読み)モモイロインコ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「桃色鸚哥」の意味・読み・例文・類語

ももいろ‐いんこ【桃色鸚哥】

  1. 〘 名詞 〙 インコ科の鳥。全長約三七センチメートル。顔から体の下面にかけて美しい桃色で、背面は灰色、頭上は淡桃色を呈する。人語をまねるのがうまい。オーストラリア原産で、日本には古くから多く輸入され、飼い鳥とされる。インコの名をもつが、むしろオウム近く、モモイロオウムとも呼ばれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「桃色鸚哥」の解説

桃色鸚哥 (モモイロインコ)

学名Cacatua roseicapilla
動物。オウム科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む