桐指(読み)きりさし

精選版 日本国語大辞典 「桐指」の意味・読み・例文・類語

きり‐さし【桐指】

  1. 〘 名詞 〙 桐を材料として、家具器具などをつくること。また、その家具や器具。
    1. [初出の実例]「内証をあらためけるに桐さしの枕箱三つあり」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む