桑山清晴(読み)くわやま きよはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桑山清晴」の解説

桑山清晴 くわやま-きよはる

?-? 江戸時代前期の大名
大和(奈良県)御所(ごせ)藩主桑山元晴の長男。慶長11年(1606)祖父桑山重晴の死により,和泉(いずみ)(大阪府)谷川の所領1万石をうけついで谷川藩を立藩する。14年将軍のとがめをうけ除封となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む