デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桑山清晴」の解説 桑山清晴 くわやま-きよはる ?-? 江戸時代前期の大名。大和(奈良県)御所(ごせ)藩主桑山元晴の長男。慶長11年(1606)祖父桑山重晴の死により,和泉(いずみ)(大阪府)谷川の所領1万石をうけついで谷川藩を立藩する。14年将軍のとがめをうけ除封となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例