デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜井元憲」の解説 桜井元憲 さくらい-もとのり ?-1869 幕末の武士。安芸(あき)広島藩士。慶応3年世子浅野長勲(ながこと)にしたがい京都にゆき,王政復古により参与となる。翌年帰藩し,参政兼郡督となった。明治2年5月10日死去。通称は与四郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例