桜井政太郎(読み)さくらい まさたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

桜井政太郎 さくらい-まさたろう

1937- 昭和後期-平成時代の教育者,社会福祉運動家。
昭和12年1月7日生まれ。小学生のとき視覚障害者となる。東京教育大卒業後,岩手県立盲学校の理療科教員となる。日本盲人連合会評議員などを歴任し,視覚障害者福祉運動に尽くす。「触って知る」ことを大切にして,長年にわたって収集・製作した3000点の資料もとに「手でみる博物館(桜井博物館)」を自宅に開設する。9年岩手日報文化賞。13年点字毎日文化賞。障害者の知識向上に貢献したとして,19年吉川英治文化賞。20年鳥居賞。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カジノ解禁

石原慎太郎・東京都知事が1999年に臨海副都心のお台場への誘致を表明して以来、解禁論が何度も浮上してきた。カジノは刑法で禁止されているが、地方自治体には観光活性化や地域振興のために認めるべきだとの声が...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android