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梁英姫 ヤン ヨンヒ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

梁英姫 ヤン-ヨンヒ

1964- 昭和後期-平成時代の映画監督,脚本家。
昭和39年11月11日生まれ。在日コリアン2世。朝鮮学校に学び,昭和62年-平成2年大阪朝鮮高級学校で国語教師をつとめる。平成元年劇団「パランセ」を旗揚げ。9年渡米し,NY・ニュースクール大大学院で学ぶ。18年「ディア・ピョンヤン(Dear Pyongyang)」でベルリン国際映画祭フォーラム部門最優秀アジア映画賞。帰国事業により北朝鮮へ渡った兄と日本に残った自らの経験をもとに書かれたフィクション映画「かぞくのくに」で24年ベルリン国際映画祭国際アートシアター連盟賞,25年ブルーリボン賞作品賞,キネマ旬報ベスト・テン作品賞1位,毎日映画コンクール脚本賞,読売文学賞(戯曲・シナリオ賞)などを受賞。大阪府出身。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

タレントデータバンクの解説

梁 英姫


芸名
梁 英姫

性別
女性

職種
文化人

プロフィール
1987年~1990年に大阪朝鮮高級学校にて国語教師を務めた。1989年~1993年、劇団『パランセ』を旗揚げし、同劇団には制作、女優として参加。1992年~1996年、『ワンコリアフェスティバル』(大阪)の司会を務め、1994年~1996年、AM神戸ラジオ『アジアパラダイス』、MBS毎日放送(大阪)『アジア・ウインド』のレギュラーパーソナリティを務める。2003年~2004年、テレビ朝日の情報番組『ワイドスクランブル』に出演、及び、番組制作協力を行い、2005年からは同局の『報道ステーション』でも制作協力を行う。2005年、自身で監督を務めたドキュメンタリー映画『Dear pyongyang』を発表し、多くの外国映画祭で賞を獲得。2006年、『学習院大学』の非常勤講師も務める。

代表作品
テレビ朝日『ワイドスクランブル』(2003) / 報道ニュース『報道ステーション』(番組制作協力) / 映画『Dear Pyongyang―ディア・ピョンヤン』

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