デジタル大辞泉
「梅椀」の意味・読み・例文・類語
うめ‐わん【梅×椀】
5種類の椀種を入れたすまし汁。白身魚やえび、しいたけなどを用いることが多い。椀種を、5枚の梅の花びらになぞらえた名という。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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うめわん【梅椀】
①5種の椀種が入った椀盛り。椀種は白身魚・えび・湯葉・しいたけなどが代表的で、吸い口にゆず・木の芽など季節のものを添える。◇5種類の椀種を、5枚ある梅の花びらになぞらえてこの名がある。
②卓袱(しっぽく)料理で献立の最後に出される甘味で、普通は汁粉。
出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報
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