梛の葉(読み)なぎのは

精選版 日本国語大辞典 「梛の葉」の意味・読み・例文・類語

なぎ【梛】 の 葉(は)

  1. 梛の木の葉。守り袋や鏡の裏に入れておくと悪鬼を除き、災難を免れると信じられた。また、厠などにつるしたり、「凪」にかけて、晴天を祈る具として供せられたりした。
    1. [初出の実例]「熊野出でて切目の山のなぎのはし、万の人の上被(うはぎ)なりけり」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二)

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