…ただ機械化が進み,労働力にそれなりの技術と生産の計画性が要求されだすと,しだいに資本の直接的統轄に進み,炭鉱,鉱山等では作業監督機能を欠落したものが多くなった。 このような飯場は,統轄者としての飯場頭と中間幹部としての棒頭,助役(すけやく)が中心になり,それぞれに労働者が分属して,書記としての〈帳づけ〉がいるというのが一般的構成である。飯場の大きさは大小実にさまざまで,大きなものではさらに多くの階層に分かれ,その名称も所によって若干の相違がみられるが,飯場頭,中間幹部,労働者の3者から構成されることには変りがない。…
※「棒頭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...