棚鱗村(読み)たなひれむら

日本歴史地名大系 「棚鱗村」の解説

棚鱗村
たなひれむら

[現在地名]下田村棚鱗

五十嵐(いからし)川中流左岸、荒沢(あらさわ)村の西にある。第三・第四段丘面および沖積地に立地。明応年間(一四九二―一五〇一)の国衙之日記(「古文書集」所収文書)に「壱貫六百三十文 たなひれ」とある。大永七年(一五二七)一〇月一九日の長尾房景領分段銭日記(反町英作氏所蔵文書)にも「たなひれ」の地名三筆がみえ、古志長尾氏の所領であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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