デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森垣亀次郎」の解説
森垣亀次郎 もりがき-かめじろう
製紙法を研究して改良をおこない,明治16年郷里の三重県で藁半紙(わらばんし),塵紙の製造をはじめる。のち晒薬を使用して純白の半紙を製造,伊賀(いが)半紙として販売した。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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製紙法を研究して改良をおこない,明治16年郷里の三重県で藁半紙(わらばんし),塵紙の製造をはじめる。のち晒薬を使用して純白の半紙を製造,伊賀(いが)半紙として販売した。
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