森康夫(読み)もり やすお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森康夫」の解説

森康夫 もり-やすお

1923- 昭和後期-平成時代の熱工学者。
大正12年2月24日生まれ。昭和36年東京工業大教授となる。58年電気通信大教授。燃焼プラズマ,対流熱伝達などを研究。電磁流体力学発電(MHD)の大型技術開発なども手がける。東京出身。東京帝大卒。著作に「流れと熱の工学」(共著)など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む