もり‐きえん【森枳園】
- 江戸末期~明治初期の医家、書誌学者。名は立之。字は立夫。別号醒斎、節斎、二端道人など。江戸の人。伊沢蘭軒・狩谷棭斎に入門。幕府医学校躋躊館講師となり「医心方」校刻に従事、「経籍訪古志」編輯にも参与した。著「遊相医話」など。文化四~明治一八年(一八〇七‐八五)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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