植村家興(読み)うえむら いえおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家興」の解説

植村家興 うえむら-いえおき

1835-1853 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)6年生まれ。肥前大村藩(長崎県)藩主大村純昌(すみよし)の9男。植村家貴(いえたか)の養子嘉永(かえい)6年大和(奈良県)高取藩主植村家12代となる。同年7月17日死去。19歳。初名は栄純。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android