植村家言(読み)うえむら いえのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家言」の解説

植村家言 うえむら-いえのぶ

1663-1696 江戸時代前期の大名
寛文3年生まれ。植村家貞(いえさだ)の次男貞享(じょうきょう)4年大和(奈良県)高取藩主植村家3代となる。元禄(げんろく)9年3月18日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android