植村家言(読み)うえむら いえのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家言」の解説

植村家言 うえむら-いえのぶ

1663-1696 江戸時代前期の大名
寛文3年生まれ。植村家貞(いえさだ)の次男貞享(じょうきょう)4年大和(奈良県)高取藩主植村家3代となる。元禄(げんろく)9年3月18日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android