植物回転器(読み)しょくぶつかいてんき(その他表記)klinostat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「植物回転器」の意味・わかりやすい解説

植物回転器
しょくぶつかいてんき
klinostat

植物の屈地性,屈光性の研究などにおいて,一方向からだけくる刺激を除くために,植物体を回転してその刺激が各方向から当るようにした装置。 10~20分に1回転程度の低速で回転する。 J.ザックスが 19世紀の後半に考案,のちに W.ペッファーによって改善された。

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