植物回転器(読み)しょくぶつかいてんき(その他表記)klinostat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「植物回転器」の意味・わかりやすい解説

植物回転器
しょくぶつかいてんき
klinostat

植物屈地性屈光性研究などにおいて,一方向からだけくる刺激を除くために,植物体を回転してその刺激が各方向から当るようにした装置。 10~20分に1回転程度の低速で回転する。 J.ザックスが 19世紀の後半考案,のちに W.ペッファーによって改善された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む