デジタル大辞泉 「植物象牙」の意味・読み・例文・類語 しょくぶつ‐ぞうげ〔‐ザウゲ〕【植物象牙】 ゾウゲヤシなどの種子の胚乳はいにゅう。白色で堅く象牙に似ており、ボタンや彫刻材料にする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「植物象牙」の意味・読み・例文・類語 しょくぶつ‐ぞうげ‥ザウゲ【植物象牙】 〘 名詞 〙 象牙椰子、ボタン椰子の種子の白色の胚乳を乾燥させたもの。非常に堅いので、ボタンなどの装飾品を作るのに用いる。色が象牙に似て白いところからいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例