象牙椰子(読み)ゾウゲヤシ

デジタル大辞泉 「象牙椰子」の意味・読み・例文・類語

ぞうげ‐やし〔ザウゲ‐〕【象牙×椰子】

ヤシ類のうち、種子の胚乳はいにゅうが非常に硬いものの総称。熱帯アメリカ・南洋諸島・アフリカなどに産し、高さ6~10メートル、幹の頂部に羽状複葉の葉が多数つく。果実は長さ10~20センチで丸く、中の白色の胚乳をボタンその他の細工物に用いる。

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「象牙椰子」の意味・読み・例文・類語

ぞうげ‐やしザウゲ‥【象牙椰子】

  1. 〘 名詞 〙 ヤシ科の常緑低木のうち、種子の堅い胚乳を細工物に使う数種のカロリンゾウゲヤシなどのヤシの総称。胚乳は乳白色で硬く、着色が容易であるため、ボタンやステッキの把手(とって)などに加工される。カロリン群島、ソロモン諸島、南アメリカ大陸熱帯地方、ブラジルなどに産する。

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