デジタル大辞泉プラス 「椿山課長の七日間」の解説 椿山課長の七日間 浅田次郎の小説。朝日新聞夕刊で連載ののち、2002年に刊行。働き盛りの40代半ばで突然死した男が、家族に別れを告げるため、7日間だけ美女の肉体を借りて現世に舞い戻る。2003年、2009年に舞台化、2006年には河野圭太監督により映画化されたほか、日本および韓国でテレビドラマ化されている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報