椿貝塚(読み)つばきかいづか

日本歴史地名大系 「椿貝塚」の解説

椿貝塚
つばきかいづか

[現在地名]亘理町逢隈下郡 椿

阿武隈川による沖積地に面し、標高八―一三メートルほどの丘陵先端に立地。縄文後・晩期のいわゆる阿武隈下流域貝塚群の一つ。貝層は丘陵縁辺に五ヵ所ほど点在して環状をなし、規模は長径一五〇メートル、短径一〇〇メートル。貝層を構成する貝種はシジミを主体とし、若干のハマグリ、カキ、アサリ等の鹹水産のものを含む。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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