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楊貴妃墓 ようきひぼ

世界の観光地名がわかる事典の解説

ようきひぼ【楊貴妃墓】

中国の陜西(せんせい)省西安(せいあん)(シーアン)市の興平県馬嵬坡(ばかいは)にある、唐の第7代皇帝・玄宗に寵愛された楊貴妃の墓。楊貴妃は玄宗の息子の妃だったが、皇帝の目に止まって貴妃となった(貴妃は皇后に次ぐ地位)。皇帝は楊貴妃の親戚に政務を任せ、国政を放棄してしまったことから政治は腐敗し、755年に安史の乱が勃発して、2人は安禄山により長安を追われた。蜀に逃れる途中、玄宗はこの地で楊貴妃を縊死(いし)させたといわれる。

出典|講談社世界の観光地名がわかる事典について | 情報

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