旺文社世界史事典 三訂版 「楊 虎城」の解説
楊 虎城
ようこじょう
Yáng Hú-chéng
中国の軍人
陝西省の人で土匪出身。辛亥革命・反袁闘争・北伐に参加した民族主義者。1931〜36年陝西省を統治し,反日・反内戦で張学良と同盟して,36年に西安事件を起こした。1938年に逮捕・投獄され, 49年,解放直前に重慶で殺された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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