楡俣新田(読み)にれまたしんでん

日本歴史地名大系 「楡俣新田」の解説

楡俣新田
にれまたしんでん

[現在地名]輪之内町楡俣新田

長良川右岸に位置し、北東楡俣村。万治二年(一六五九)の江翁寺縁起(同寺蔵)によると、往古は「渺々たる葦原にして、ただ鳥獣の栖む有るのみ」の地であったが、元和七年(一六二一)美濃郡代岡田将監善同の命を受けた家臣北村庄兵衛可長が開発を行ったという。寛永元年(一六二四)の岡田将監の検地により五五〇石余となる(天保九年村明細帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む