楡生村(読み)にりようむら

日本歴史地名大系 「楡生村」の解説

楡生村
にりようむら

[現在地名]吉富町楡生

鈴熊すずくま村の西に位置し、佐井さい川東岸の平坦地に立地する。江戸時代領主変遷広津ひろつ村に同じ。正保国絵図に楡生とみえ、高七〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android