業が煮える(読み)ゴウガニエル

デジタル大辞泉の解説

業(ごう)が煮・える

物事が思うように運ばないで、いらいらする。
「―・えてならん」〈白鳥・牛部屋の臭ひ〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ごうがにえる【業が煮える】

いらいらする。しゃくにさわる。業が煎れる。業が湧く。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ごう【業】 が 煮(に)える

腹だたしさに、気がいらだつ。じれったくなる。しゃくにさわる。(い)れる。業が沸く。
※虎明本狂言・腹不立(室町末‐近世初)「なぶりよひ者じゃと思ふてなぶりおる程に、ごうがにゆるひやひ」 〔滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

iDeCo

個人型確定拠出年金と呼ばれる任意の私的年金制度のひとつ。加入者が毎月決まった金額を積み立てて、金融機関が用意する定期預金・保険・投資信託といった金融商品から運用方法を選び、60歳以降に年金または一時金...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android