業務のデジタル化

共同通信ニュース用語解説 「業務のデジタル化」の解説

業務のデジタル化

紙の文書対面で行っていた仕事を、デジタル技術を活用し効率化する取り組み。打ち合わせや商談などでのビデオ会議システムの導入が代表例で、請求書契約書電子化も進んだ。場所を問わず作業ができ、多様な働き方を実現する後押しとなった。新型コロナウイルス禍で一気に導入が進んだことで通信回線に負荷がかかり、通信環境が安定しないなどの課題も出た。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む