楯座(読み)タテザ

デジタル大辞泉 「楯座」の意味・読み・例文・類語

たて‐ざ【×楯座】

南天の小星座わし南西天の川の中にあり、8月下旬の午後8時ごろ南中する。学名ラテン〉Scutum

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ワシ

精選版 日本国語大辞典 「楯座」の意味・読み・例文・類語

たて‐ざ【楯座】

  1. 夏の南天の星座。鷲(わし)座と射手(いて)座の間にある。天の川の一部で、星雲多数見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android