極性寺暦代略記(読み)ごくしようじれきだいりやくき

日本歴史地名大系 「極性寺暦代略記」の解説

極性寺暦代略記
ごくしようじれきだいりやくき

七冊 慈延編

成立 享保九年

原本 富山市極性寺

解説 浄土真宗で県内最古の由緒をもつ寺院の一つである極性寺の記録。七冊のうち巻三・巻四上は現存しない。また巻三は東京大学史料編纂所謄写本所蔵。巻二上は改宗二世誓空及び真宗教説、巻二下は肉食犯婬の例証から建治二年まで、巻三は四世徳信から天文一四年まで、巻四下は正徳五年から宝永二年まで、巻五は享保二年から享保九年末までの記録を収める。巻三は鎌倉末から戦国期までの越中様相を伝える貴重な史料となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む