コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

極超新星 きょくちょうしんせい/ごくちょうしんせいhypernova

2件 の用語解説(極超新星の意味・用語解説を検索)

知恵蔵の解説

極超新星

超新星の中で特に規模の大きなもの。通常のものより明るく、ガスの膨張速度が大きい(光度及び膨張ガスの運動エネルギーが通常の約10倍)。通常の超新星より質量の大きな星の最後の爆発と考えられる。稀な現象だが、ガンマ線バーストと同方向に発見された例があり、ガンマ線バーストの一機構として注目されている。

(土佐誠 東北大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
知恵蔵について | 情報

デジタル大辞泉の解説

きょく‐ちょうしんせい〔‐テウシンセイ〕【極超新星】

通常の超新星に比べ、数十倍の爆発エネルギーをもつもの。太陽の40倍以上という大質量の恒星が進化の最終段階で超新星爆発を起こしたものと考えられている。また、星の内部に形成された高速回転するブラックホールにより強力なジェットを生じたものは、γ線バーストの発生源の一であるという説がある。ハイパーノバ

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone