デジタル大辞泉 「極超新星」の意味・読み・例文・類語 きょく‐ちょうしんせい〔‐テウシンセイ〕【極超新星】 通常の超新星に比べ、10倍以上の爆発エネルギーをもつもの。太陽の40倍以上という大質量の恒星が、進化の最終段階で超新星爆発を起こしたものと考えられている。また、星の内部に形成された高速回転するブラックホールにより強力なジェットを生じたものは、γ線バーストの発生源の一つであるという説がある。ハイパーノバ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by