極超長波(読み)キョクチョウチョウハ

デジタル大辞泉 「極超長波」の意味・読み・例文・類語

きょく‐ちょうちょうは〔‐テウチヤウハ〕【極超長波】

波長が100~10万キロメートル、周波数3~3キロヘルツの電波地中水中を伝播する性質があるため、潜水艦通信鉱山での通信に利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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