榊原政敬(読み)さかきばら まさたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊原政敬」の解説

榊原政敬 さかきばら-まさたか

1845-1927 幕末-昭和時代前期の大名,華族
弘化(こうか)2年2月4日生まれ。榊原政令(まさのり)の3男榊原政賢(まさたか)の子。榊原政愛(まさちか)の養嗣子となり,文久元年越後(えちご)(新潟県)高田藩主榊原家6代。戊辰(ぼしん)戦争では新政府軍に協力。のち子爵。昭和2年3月7日死去。83歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む