榛摺(読み)はりすり

精選版 日本国語大辞典 「榛摺」の意味・読み・例文・類語

はり‐すり【榛摺】

  1. 〘 名詞 〙 模様を陽刻した型木に榛木(はんのき)果実から採った染料をつけて麻布の上に押捺したもの。はにすり。はじすり。榛木染(はりのきぞめ)
    1. [初出の実例]「蓁揩(ハリスリ)の御衣三具(よそひ)」(出典日本書紀(720)天武・朱鳥元年正月(北野本訓))

はん‐ずり【榛摺】

  1. 〘 名詞 〙 「はりすり(榛摺)」の変化した語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む