精選版 日本国語大辞典 「槍玉に上がる」の意味・読み・例文・類語 やりだま【槍玉】 に 上(あ)がる 多くの中で特にそれが非難の対象になる。[初出の実例]「おかげで僕は、軟禁政策の槍だまにあがって、一方では、片棒かつがされてゐるわけかね」(出典:片棒かつぎ(1950)〈井伏鱒二〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例