樋口寿康(読み)ひぐち ひさやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「樋口寿康」の解説

樋口寿康 ひぐち-ひさやす

1790-1839 江戸時代後期の公卿(くぎょう)。
寛政2年3月11日生まれ。樋口宜康(よしやす)の子。文化14年従三位,のち正三位。文政7年大宰大弐となる。天保(てんぽう)10年5月1日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「樋口寿康」の解説

樋口寿康 (ひぐちひさやす)

生年月日:1790年3月11日
江戸時代後期の公家
1839年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android