標定(読み)ひょうてい

最新 地学事典 「標定」の解説

ひょうてい
標定

orientation

方向づけや位置づけを行うこと。1)平板測量の標定 基準点に水平に整置された平板上の図紙の方向を定めること。広義には基準点の真上に平板を水平に整置することも含む。2)内部標定 撮影カメラの主点・画面距離・歪み収差を定めること。内部定位とも。3)相互標定 撮影瞬時における二つのカメラの幾何学的な相互関係を定めること。4)絶対標定 相互標定によって形成されたモデルの縮尺傾きを定めること。相互標定と絶対標定を合わせて外部標定という。5)標定図 空中写真の撮影点の位置を適当な縮尺の地形図に表示したもの。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 垣下

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む