出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…ブロックの両端面が互いに平行かつ平たんに磨かれ密着する性質をもつ,主として長さの標準として用いられるものがブロックゲージである。機械工作で一つの部品を作るのに,部品に許容しうる最大寸法を基準とした測定端面と,同じく最小寸法を基準とした測定端面とをもつゲージを限界ゲージといい,測定の標準として用いるゲージを標準ゲージという。円板ゲージは円板の直径で長さを示し,円筒形プラグゲージ,ころゲージは円柱の直径で示し,板プラグゲージ,平プラグゲージは円柱の一部を測定面にもち,その直径で示す。…
※「標準ゲージ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新