標準軌間(読み)ヒョウジュンキカン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「標準軌間」の意味・読み・例文・類語

ひょうじゅん‐きかんヘウジュン‥【標準軌間】

  1. 〘 名詞 〙 鉄道線路の一対レールの頭部内面間の最短距離(軌間)が一・四三五メートルであること。世界的に最も広く用いられているもので、日本の新幹線もこれを採用している。在来線は軌間一・〇六七メートルの狭軌を採用している。標準ゲージ。〔新しき用語の泉(1921)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む