標識灯(読み)ヒョウシキトウ

精選版 日本国語大辞典 「標識灯」の意味・読み・例文・類語

ひょうしき‐とうヘウシキ‥【標識灯】

  1. 〘 名詞 〙 夜間、航行中または繋留中の船舶、飛行中の航空機などが、その位置を示す灯火。
    1. [初出の実例]「遅い下弦の月がその行く手に懸ってゐた。標識燈はその赤味を帯びた光輝と重ならうとしてわづかに及ばず」(出典:野火(1951)〈大岡昇平〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む