デジタル大辞泉 「標識灯」の意味・読み・例文・類語 ひょうしき‐とう〔ヘウシキ‐〕【標識灯】 夜間に飛行中の航空機、航行・係留中の船舶が、その位置を標示する灯火。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「標識灯」の意味・読み・例文・類語 ひょうしき‐とうヘウシキ‥【標識灯】 〘 名詞 〙 夜間、航行中または繋留中の船舶、飛行中の航空機などが、その位置を示す灯火。[初出の実例]「遅い下弦の月がその行く手に懸ってゐた。標識燈はその赤味を帯びた光輝と重ならうとしてわづかに及ばず」(出典:野火(1951)〈大岡昇平〉一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例